学 正 会 創 設 者 金 納 學 氏略歴 |
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學氏は昭和7年に蒲池尋常高等小学校入学、その後旧制天理中学に進み、柔道部で活躍する。同19年に同
校を卒業後九州飛行機設計部に勤め、10月に現役兵として歩兵第11連隊補充隊に入隊翌20年4月幹部候補生 に採用されて千葉県習志野市陸軍予備仕官学校に入学、教育終了後見習仕官になったばかりで終戦となる。 昭和21年に天理語学専門学校(現天理大学)中国語課に入学し、同24年に卒業して故郷に帰る。 ハンセン病患者は昭和7年に鹿児島県の国立の施設に移行されていたが、伊之助氏は慈善事業を続け、大正 14年創設の蒲池教会を中心に信仰の道を歩みつづけていた。學氏は伊之助氏の影響や天理大学時代の恩師 古野清人先生の助言のもと福祉事業に対する情熱が高まり、昭和26年4月社会福祉法人光栄会理事に就任、自 らも施設の設置を思い立ち、同年12月25日に伊之助氏と共に私財を投じて「蒲池保育園」を設立する。20代の若 さで園長に就任し、社会福祉事業のスタートをきる。 蒲池保育園に続いて家庭に恵まれない児童や保護者のいない児童、その他養護を要する児童の問題に心を痛 め、昭和35年には児童養護施設「白梅学園」を設立し園長に就任する。社会福祉事業のさらなる発展のためには 社会福祉法人設立の必要性を深く感じ、同40年11月25日「社会福祉法人 学正会」の設立認可を受けて理事長 に就任し、施設の拡充強化を図る。 昭和46年「柳川保育園」、同47年知的障害者更生施設「養徳苑」と知的障害児施設「第二白梅学園」を設立。進み 行く高齢化時代を迎えて老人福祉事業の必要性を強く感じて、同51年特別養護老人ホーム「ふるさとホーム」、同年 知的障害者授産施設「健康荘」を設立。柳川市蒲池地区を「福祉村」と呼ばれる地域に作り上げた。その後も国の ゴールドプランに添った柳川市高齢化対策長期計画(高齢者保健福祉計画)を受け、平成4年デイサービスセンタ ー「ヂンナ―桃源郷」を、同年在宅介護支援センター、在宅高齢者配食サービス事業を市から委託される。同10 年にはケアハウス「おやさと」、同11年には知的障害者グループホーム「和楽」、同12年特別養護老人ホーム「第二 おやさと」を設立。きりなし普請は続き、平成16年には「第二白梅学園」との併設施設として知的障害者更生施設 「第三白梅学園」を設立、同年デイサービスセンター「ヂンナ―第二桃源郷」も完成。平成18年に「ヂンナー桃源 郷」敷地内に温泉を掘削、翌19年には2番目となる知的障害者グループホーム「第二和楽」を開所し、20機能12 施設を統括する社会福祉法人学正会の理事長として天理教の教えを基本として、社会福祉の充実と発展のため に尽力している。
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