念願の全国制覇で笑顔 (^0^) の選手たち
平成16年9月19日に北九州市本城球場にて開催
された第7回全国知的障害者ソフトボール選手権
大会で、知的障害者授産施設『健康荘』のソフトボ
ール部が悲願の初優勝を果たしました。

この大会は、東日本大会、西日本大会の1、2位の
チームがトーナメント形式で戦ったもの。『健康荘チ
ーム』は、前日18日に行われた西日本大会では
準優勝でしたが、全国制覇がかかった決勝で、前
日負けた昨年の覇者『月の輪学園』に逆転勝ちを
することができました。

今年のチームは健康荘と和楽の利用者に、知的障害児施設『第二白梅学園』から3名の
選手を加えた編成で試合に臨みました。以下に西日本大会、九州大会の流れを紹介します。

 西 日 本 大 会 (18日) 

西日本大会は第2回目。北九州の同球場で開かれました。
1回戦、2回戦と順当に勝ち進み、臨んだ決勝戦。最大の
ライバル『月の輪学園』との試合となりました。
しかし、なかなか波に乗れず、大量に失点を与えてしまい
ます。また、ぱらぱらと降っていた雨がこの試合の最中激
しくなり、4回で試合終了。結局、0−9で負けてしまい、
優勝になりました。しかし、全国大会の出場枠は2つ。気合
を入れなおし、次の日の試合につなげます。

選 手 入 場 で す


 全 国 大 会 (19日) 

  前日とはうって変わってのお天気に、選手たちも気持ち
  新たに試合に臨みます。
  1回戦は、『東京ヤングスターズ』との対戦。点の取り合
  いの試合展開となりましたが、最後は15−10で勝利
  することができました。
そしていよいよ決勝戦です。対する『月の輪学園』は全国
大会4連覇の強豪。しかも前日の西日本大会で大敗を記
したとあって、選手たちの目の前に大きく立ちはだかります。
しかしそんなプレッシャーに負けることなく、ピッチャーが
好投。それを後押しするように、守りも打線も波に乗り、5
回には4点を奪う猛攻を加え、そのまま逃げ切り、念願の
全国大会初優勝の栄冠を手に入れる
ことができました。

勝利を記したスコアボード

ソフトボール部 古賀清次監督のコメント
実力を十分に発揮し、全員がよく守り、よく打った。試合が進むにつれ、守りがしっかり
してきたのが勝因。上位を狙えるチームを育てることを目標にやってきたので、優勝できてうれしい。

健康荘ソフト部は、9月29日に長崎県大村市で行われた九州大会にも出場しました。
台風のため、ソフトボールの試合はソフトバレーに変更になりましたが、そこでも全国制覇の
勢いに乗り、女子のソフトバレーと共に、アベック優勝を果たしました。


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